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2021/07/19
「親友であり お施主様」

先日、1年間にわたる住宅の計画がお引渡しを迎えました。
お施主様は中学生時代からの親友で、満を持して設計の依頼を頂いておりました。お打合せスタート時はなんだか変な感じで、ぎこちない敬語が戸惑いを生み、「そんなにかしこまらんでもええよ」とおっしゃっていただいたことも。自分の中では、頼んでもらったからには!という心構えもあり…意気込みが空回りしていたのかもしれません(笑)。
住宅の新築という大変な決断を託して頂き、本当に光栄に感じるとともに、心より感謝しております。まだまだ、外構工事・建物内部の調整や点検等がありますので、これからご家族皆様で心地よく住んで頂けるよう引き続き取り組んでまいります。これからもどうぞ宜しくお願いします。
inaba